手前板前:鯛真子の塩焼きアボガド射込み

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真子塩焼き鰐梨射込み芋

鯛の卵を料理します。メスの卵巣ですね。
身の料理は省略していますが、それが魚山人サイトだと思って下さい。レシピを公開する事に興味は無いのです。今回特別に詳しく紹介するのは普段捨てられているものばかりだからです。


魚をさばいてるとよく目にするのが卵。商売の人は忙しいんで捨てちゃう事が多いですが、少々の手間と時間を割けばいくらでも料理やアテができる立派な食材です。
真子は塩焼きにしてみましょう。


太い血管は串などで掃除しておきましょう。血が抜ければそれでいいです。


そうしましたらザルなどに置いて水抜きです。
薄塩をふります。その後風干しにすると水分が抜けるんですが、キッチンペーパーのよく水を吸うやつを使いレンジにかけると手早く水分が抜けます。理想は風通しの良い日陰で半日ほど乾かす事です。夏場は冷蔵庫で抜くといいですね。


長芋の皮を剥いて、三センチほどの筒にし、中心を抜いておきます。
抜く道具が無ければスプーンの後の方を使いクルクル回しながら穴を開ければいいです。歯車や花などお好きな形に飾り切りしておいてもいいでしょう。

アボガドを芋に射込む


次に鰐梨です。鰐梨とはアボガドの事です
縦中心に包丁を入れ、ぐるりと一周させて二つに切り、種に包丁を打ち込み捻って取り除きます。


皮ぎしにスプーンを差し込んで移動させながら皮を剥き実を取り出します。


皮近くの柔らかい緑部分を削るように切り取り、包丁で軽くみじんにして裏漉しにかけます。固い部分は後でサラダに使います。


先ほどの長芋に開けた穴にその漉しアボを詰めて小口から3〜5ミリ幅に切ります。


焼いた真子を切り分け、アボ射込みの芋をサンドして完成。
スダチやレモンを添えると良いでしょう。


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